お正月前に、パン屋さんが火事に・・・・12月16日

こんばんは、
今年も残すところ2週間を切りましたね・・・

今年は、大地震と原発で大変な一年となりました。
来年以降もその余波に悩まされることになりそうですね・・・
TPP問題も、株も年金も・・・・
あちこちで『日本は立ち直れるんかいな・・』と、いう声が聞かれます。


あさって、12月18日日曜日10時から・・・
くすのき農園 押部谷ガーデンで お餅つきがあります。
今春開園した貸農園のメンバーやオーナーの藤田さん・・・
もちろん、私も・・・また、子供たちも・・・

参加費は、メンバー様のみで 大人1000円/人



実は、今月12月10日は、岩岡ガーデンのお餅つきでした。
岩岡ガーデンでは、くすのきキッズという小学生が中心の20人が、
田植えをし、草抜きをし、稲刈り、稲木干しをして、もち米を育てています。
それを、みんなでお餅つきをしてから、その稲わらでしめ縄を作っています。


そんな流れが、押部谷ガーデンでもできつつあるようで、
今年、初めての遅めの収穫祭を兼ねたお餅つきです。
小さな菜園区画からは、みんなで自慢の野菜を持ち寄ってトン汁やおでんも準備!
40~50人の予定ですが、もち米は30K用意してるんですって!(多すぎ?)
ぜひ、お餅をつきに来てくださ~い!


神鉄の押部谷駅前通り?・・・
そこの一角で、毎週、お習字教室を私がしてるんです
昨夜、その隣のビルの1階が、大火事になり、ほぼ全焼・・・(神戸新聞にも掲載)
不幸中の幸いなことに、風がなかったので類焼は免れましたが、
1階のパン屋さんと2階の住居(今は住居は無人、家財のみ)とが燃えてしまったのでした。
そのパン屋さんには、中学生を中心とする気の弱い?不良にもなれないくらいの男の子たちが
しょっちゅうたむろして、パン屋さんに話を聞いてもらったりしていました。
周辺の住民からは、『不良が出入りしてるから買いにくい』と、いう声さえ出ていました。
その中に、私の教室に通う子もいたのです。
確かに、誰から見ても、彼らは不良に見えました。
そんなに悪くはないのですが、喧嘩っ早いのと年頃?なんですね・・・


今朝、そのうちの一人に、パン屋さんのことでメールを打ちました。


『パン屋さんが火事になったのは、知っての通り
ご主人は、放心状態で誰かに抱きかかえられながらどこかに連れていかれたらしい。
いつも、笑顔を絶やさず頑張っておられる姿にファンも多いはず・・・
どうだろう・・・
あなた方で、恩返しにご主人を励ますことはできないだろうか・・・』


お昼過ぎ、教室に出かけた私・・・
パン屋さんの前に、メールの彼が5~6人の学生たちと心配そうに立っていました・・・
店の横には、項垂れて座り込んだパン屋さんのご主人・・・
やけど跡がそのままの顔に、
『ほんとうに、もう立ち直れるかどうか・・・』と、小さな声で・・・


2~3日は放水の水で何も出来ないので、
それから考えてみる・・・と、ご主人・・・


『わかった、もうすぐ冬休みやからぼくらで出来ることゆうてや・・』
学校でも悪ぶれた彼らが、少し大人に見えました・・・


そんな彼らをもっと大人にしてあげることが出来るかもしれないですね・・・
彼らの若さは無限の力となることでしょう・・・


パン屋さんが今後、どう判断し、店を復活されるかどうかわからないです・・・
でも、彼らの励ましや応援が今後、パン屋さんにとっても彼ら自身にとっても、
また彼らの家族や周囲の住民にとっても、きっと力になるとそう思えたのです。
勉強に落ちこぼれた彼らが、
人を救いたいと・・・役にたちたいと…思っているのです。
勉強では人前で胸を張れなかった彼らが、あんなにも心配そうな表情で
真っ黒に焼けた店の前で立ち尽くす姿を、なんとなくいいと思いました。
数時間後、やがて彼らは家路へ戻っていきましたが、
メールの彼はその後もう一度、やってきました・・・
  家で、じっとしておれなかったのでしょうね・・・


今、思春期を揺れ動く彼らが
入試だの就職だのと押さえつけられた手を振り放そうともがく中で、
パンの耳をもらいにお店に行って、
学校での愚痴を聞いてくれたり
友達との仲直りを取り持ってくれたり・・・
近所の目が厳しいと、パン屋さんの作業場まで入れて、かくまうようにしてくれたり・・・


何人の少年が、このパン屋さんによって非行に走らずに済んだか・・・
おそらく、ご両親も気づかないことを、ご主人は受け止めてあげてたと思います。


そんなことがきょうは、ぐるぐると頭を巡っています・・・
まあ、ゆっくり頭が整理出来たら・・・・
知らせたいことを書くことにします・・・

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